新卒で就職した企業で経理部門に配属となり、そこで経理の面白さに触れました。一方で、前職の仕事は「決まった仕事を繰り返す」ということが根底にありました。
就職してから3年くらいで一通りの仕事を経験すれば、そこからは基本的に同じ仕事の繰り返しになり、また専門的な知識もあまり身につかなかったので、やりがいを感じにくくなっていきました・・・。そんな中で税理士という職業に興味を持ち、税理士試験の勉強を始めましたが、早く実務に触れることで合格にも近づけるはずと思い、松岡会計事務所へ転職を決めました。


松岡会計事務所では、
「有給休暇とは別に特別休暇が付与される」
「早出・早帰りの制度を使うことで予備校に通いやすい」・・・
など、税理士受験生にとっては、とても良い環境と言えると思います。
また、職員であれば「税務通信」を無料で読むこともでき、最近の試験は実務寄りの問題に変わってきているので、こういったツールを活用することで知識を深めることもできます。何より、事務所全体が受験生を応援してサポートしてくれる雰囲気があることが1番だと思います!
私自身も松岡会計事務所で準備されている制度やツールを活用し、また実際に税理士業務に触れることによって、合格に近づくことができたと感じています!
令和6年に最後の1科目に合格し、令和7年に税理士登録できた時には、松岡会計事務所に転職して良かったと思いました!
私が合格できたのは、自分一人の力ではなく、このような周囲のサポートがあったからこそだと感じています。今後は規模の大きな顧問先様を担当するという目標があるので、事務所に恩返しできるように努めていきたいと思っています。