こんにちは! 松岡会計のOです。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
年末年始はどのように過ごされましたでしょうか。
私は、数年前までは、自分の名前を付けてもらったお寺に初詣に行っていましたが、最近はどこにも行かずに家で過ごしています。
今年も、特段変わったことはなく、ただ長期連休というだけの年末年始を過ごしました。
年を経るにつれて、特別感がなくなっていっていますが、同じように感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、年が明けて、会計事務所はこれから確定申告期に入っていきますので、1年で一番忙しい時期になります。
なかなか勉強時間が取りづらくなりますが、確定申告期が終わると、税理士試験もすぐに直前期に入ってしまいますので、少しずつでも取り組んでいきたいと思っています。
※某予備校の教材にも、『継続に勝るものはない』と書いてありました。
今年の試験では、『所得税法』を受験する予定です。
確定申告で実務を経験しながら、勉強につなげることができるので、しっかりと『理解』することに努めていきたいと思います。
令和3年の試験問題では、新型コロナ感染拡大という世間の話題を反映して、様々な給付金(持続化給付金・Go toイベント給付金など)の所得税法上の取り扱いを問う理論問題が出題されていました。
近年は実務的な問題が出題される傾向にあるので、話題になっているトピックスに目を向けるようにしていきたいと思います。
それでは、今年も1年よろしくお願い致します!